お知らせ

サ高住について 41.サ高住の協会について

愛知県岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅あんじゅ荒子Kです。

本日のテーマは”サ高住の協会について”です。

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サービス付き高齢者向け住宅、略してサ高住は介護施設とは違い、高齢者がバリアフリー完備の賃貸物件に住むことでより自立した生活を支援する目的で建設されたものです。

しかしサ高住はまだできて新しい事業ですので、施設により設備やサービス内容等に大きく違いがあり、高齢者がどこにしたら良いのか迷うことも多くあります。

そこで日本全国にあるサ高住を取りまとめている団体があり、それがサービス付き高齢者向け住宅協会なのです。

サ高住協会は高齢者向けの住宅の建設を進めながら、関連する様々なサービスの内容を充実させて、より一般の高齢者に普及させていくことを目的として運営しています。

協会は全国でサ高住を運営している事業者により組織された団体なのです。

サ高住協会は登録制であり、法人・個人を問わず入会ができます。

登録するとサ高住運営に関する情報やノウハウを得ることができたり、セミナーへの参加が出来る様になります。

サ高住のホームページには全国の登録会員が運営するサ高住の情報を検索することができますので、入居希望者が利用することも可能です。

サ高住の活動の基本は、サ高住における介護のあるべき形を研究すると共に、会員に研修を受けさせることで全国的に充実したサービスを行きわたらせることです。

サ高住をより介護サービスの手段として周知させる為に、行政への働きかけもしています。

また、事業者に関してはサ高住のサービス内容に関してまだ地域により大きな差があることから、経営実態の調査をしたり、運営に関して悩んでいる事業者向けに相談窓口を設けて情報を提供しています。

サ高住は民間経営の賃貸物件が多く、施設に関しても、パンフレットに掲載しきれていない部分が多くあります。

岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅「あんじゅ荒子」では認知症の方も入居可能です。
あんじゅ荒子は自立の方から要介護の方まで最期まで暮らしていただける”終の住処”です。

あんじゅでは、小山珠美さんの書籍をもとに、食支援を行っています。
皆さんも、一緒に『口から食べる幸せ』を感じてみませんか?
『食支援』『摂食嚥下』に興味のある介護職員さんも募集しています。
私達と一緒に『口から食べる幸せ』のお手伝いをしてしてみませんか?

岡崎市・安城市・西尾市・幸田町、近隣の方はもちろん名古屋市、知立市、刈谷市など愛知県全域の方
にもご利用いただける、サービス付き高齢者向け住宅を運営しております。
あんじゅ荒子では、訪問介護、デイサービスを併設しております。

ユマニチュードを実践し、認知症ケアと最期まで口から食べ続ける
食支援の取り組みに重点を置く介護施設です。
あんじゅ荒子は
思いやり(こころ)を五感で感じる家。
「ごきげんよう」の挨拶とともに笑顔とふれあいの暮らしが始まります。
お気軽に株式会社あんじゅにご相談下さい。