愛知県岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅あんじゅ荒子のＫです。

「介護のサポートならサ高住」

ここ数年になって、新しい形の高齢者向け介護付き住居として、サ高住が増えてきています。

サ高住とは、サービス付き高齢者向け住宅のことで、介護などをしてくれるヘルパーさんが常駐しているというのが特徴です。

このため、共働きなどで親の介護が難しいご家庭などでのニーズが高まっています。

具体的なサ高住の特徴としては、主に賃貸形式の住居の他に、介護士が常駐しており、24時間体制で365日入居者の介護をしてくれるというものになります。

このため、賃貸物件部分の賃貸借契約の他に、介護などのサービス提供部分の委託契約などを別途締結する必要があります。

このため、住居部分のみの賃借よりは割高となってしまいますが、介護を任せることが出来るという意味では、割高分は安心料と考えることも出来るでしょう。

サ高住といっても、原則として一般の賃貸マンションなどと造りは変わらず、マンションと変わらない住居部分の他には、デイサービスなどを行うプレイホール、介護の他に喫食サービスを提供するサ高住では食堂が併設されています。

入居者個々人のプライバシーにも充分配慮されており、介護を受ける入居者の評判も、極めて高いという傾向があります。

立地の傾向としては、都心にはまだ少ないですが、少し郊外であれば数もあるので、お好みのサービスを提供するサ高住を比較・選択することが出来るでしょう。

また、サ高住によって提供されるサービスが大きく異なりますので、ご自分のニーズにあわせて選択することが大切です。

長く継続しての契約となりますので、不要なサービスの契約はなるべく省くというのがポイントです。

わずかな金額であっても、長期間の積み重ねではかなりの金額になりますので、契約前によく調べて検討することをおすすめいたします。

また、郊外には賃貸借ではなく分譲型のサ高住も増えつつありますので、介護付きの住居を所有されたいというご希望のある方は、分譲型のサ高住を探されるのも一つの方法だと思います。

我が国では、今後もますます少子高齢化が進行することは間違いありませんので、高齢者が増える一方で介護の担い手は次第に減っていくこととなります。

このため、サ高住のニーズは今後も増えてくるものと思われます。

サ高住は、まだ数的には多くありませんが、このような時代背景を受けた新しい高齢者住宅のカタチとして、各業界か今後の展開への期待が高まっています。

 

 

岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅「あんじゅ荒子」では認知症の方も入居可能です。
あんじゅ荒子は自立の方から要介護の方まで最期まで暮らしていただける”終の住処”です。

あんじゅでは、小山珠美さんの書籍をもとに、食支援を行っています。
皆さんも、一緒に『口から食べる幸せ』を感じてみませんか？
『食支援』『摂食嚥下』に興味のある介護職員さんも募集しています。
私達と一緒に『口から食べる幸せ』のお手伝いをしてしてみませんか？

岡崎市・安城市・西尾市・幸田町、近隣の方はもちろん名古屋市、知立市、刈谷市など愛知県全域の方
にもご利用いただける、サービス付き高齢者向け住宅(老人ホーム）を運営しております。
あんじゅ荒子では、訪問介護、デイサービスを併設しております。
ユマニチュードを実践し、認知症ケアと最期まで口から食べ続ける
食支援の取り組みに重点を置く介護施設です。
あんじゅ荒子は
思いやり（こころ）を五感で感じる家。
「ごきげんよう」の挨拶とともに笑顔とふれあいの暮らしが始まります。
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