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サ高住について 28.サ高住のメリットってなに?

愛知県岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅あんじゅ荒子のKです。

新しく”私たちの介護”というコーナーを設けました。

本日のテーマは” サ高住のメリットってなに?”です。

高齢化社会は日本が抱えている避けられない現実であり、高齢者が住みやすい環境を作り上げていくことが、国内や世界のお手本となるためにも必要です。

高齢者が利用できる施設には、一般的な有料老人ホームと賃貸住宅のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が存在しています。

この二つには契約の形態に違いが見つけられますが、違いを確認することでそれぞれのメリットを見つけ出すことができます。家族や将来に自分が利用することを想定して特徴を把握しておくことも役立ちます。

サ高住は、住宅の部分における建物の賃貸借契約を結ぶことで、生活支援サービスを提供する場合は、サービス利用契約を別途締結します。

サ高住は、高齢者の単身や夫婦世帯が安全と安心できる工夫が施された賃貸住宅であり、都道府県の単位で認可や登録が許可された賃貸住宅で生活ができます。

また、多くの場合が民間事業者で運営され、バリアフリー化や床面積25㎡以上が義務付けられています。高齢者が1人でも暮すことを視野に入れた仕組みが随所に工夫されたメリットも存在しています。

サ高住は、大まかなところだけでも入居条件が契約しやすいところや有料老人ホームよりも住み替えが簡単に行えるところにも確認できます。また、生活相談が受けられるところやバリアフリーの構造など、数多くの特色にメリットがあります。

こうした施設は、有料老人ホームに当てはまることがなく、一般の賃貸住宅としての扱いに属していますが、介護を求められる状態の高齢者に関しても受け入れている点も特徴です。

サ高住の最大のメリットとして挙げられることは入居のしやすさです。利用権方式よりも賃貸借方式の施設が多い点や一般的な賃貸住宅に比べると、単身の高齢者が簡単に借りられる部分が魅力です。

入居者の権利が高い基準の安全性で守られていますので、長期間で利用することも可能です。

入居するときの敷金が安く、支払う際にも返還のときにも魅力があります。入居の大まかな条件は60歳以上の高齢者と要介護者や要支援者、また同条件の同居者が当てはまります。

サ高住のメリットには、容易な住み替えも入居者のことを考えた配慮のメリットがあり、サ高住への住み替えを考えている場合は、移住や住みかえの支援機構の制度を活用することで、入居を希望の高齢者が所有している住宅を借り上げてから、子育て世帯などに転貸することが可能です。

この制度は、安定した賃料収入を定期的に得られる魅力があり、売却する手間を省いた活用を実現させます。

サ高住のメリットは多数ありますが、入居条件のしやすさと定期的に賃料が得られる制度などを活用して、高齢者が心地よく暮らしていく生活に役立てることができます。

岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅「あんじゅ荒子」では認知症の方も入居可能です。
あんじゅ荒子は自立の方から要介護の方まで最期まで暮らしていただける”終の住処”です。

あんじゅでは、小山珠美さんの書籍をもとに、食支援を行っています。
皆さんも、一緒に『口から食べる幸せ』を感じてみませんか?
『食支援』『摂食嚥下』に興味のある介護職員さんも募集しています。
私達と一緒に『口から食べる幸せ』のお手伝いをしてしてみませんか?

岡崎市・安城市・西尾市・幸田町、近隣の方はもちろん名古屋市、知立市、刈谷市など愛知県全域の方
にもご利用いただける、サービス付き高齢者向け住宅を運営しております。
あんじゅ荒子では、訪問介護、デイサービスを併設しております。
ユマニチュードを実践し、認知症ケアと最期まで口から食べ続ける
食支援の取り組みに重点を置く介護施設です。
あんじゅ荒子は
思いやり(こころ)を五感で感じる家。
「ごきげんよう」の挨拶とともに笑顔とふれあいの暮らしが始まります。
お気軽に株式会社あんじゅにご相談下さい。