お知らせ

あんじゅ荒子介護技術12

愛知県岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅「あんじゅ荒子」あんじゅデイサービス職員Mです。

本日は、ノロウイルス対策として、トイレの消毒についてご紹介します。
トイレの便座、手すり、ドアノブなどを消毒する場合は0.02%次亜塩素酸ナトリウム液を使用します。
エプロン・マスク・手袋を身に着けます。消毒する時には、作った消毒液にボロ布を浸し、軽くしぼります。
拭くときの手順としては
奥から手前、高い所から低い所、きれいなところかた汚れたところ、そして拭くときは一方通行となるように
意識して行います。

トイレの手すり→ペーパーホルダー→タンク→水洗レバー→便座ふた→便座 の順に拭きます。

便器を上から順に拭き、最後に床を拭きます。

次亜塩素酸ナトリウムは、薬の性質上使用した場所に成分が残りやすいので、拭き掃除から10分くらいおいたら
水で湿らせたキレイな布で拭きとります。
この消毒は、毎日のお掃除に加え、ノロウイルスにかかった方のトイレの後に1ヶ月間は必ず行います。

岡崎市・安城市・西尾市・幸田町地域の方にご利用していただける、
サービス付き高齢者向け住宅を運営しています。
株式会社あんじゅは、思いやり(こころ)を五感で感じる家。
笑顔とふれあいの暮らしがはじまります!
お気軽にあんじゅ荒子にご相談下さい。