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サ高住との違い有料老人ホームいろいろ(介護付き説明)

愛知県岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅あんじゅ荒子のKです。

2サ高住との違い有料老人ホームいろいろ(介護付き説明)

今、サ高住を選ぶ高齢者がとても増えています。

サ高住と介護付有料老人ホームとの大きな違いは、その契約形態にあります。
基本的にはサ高住では、住宅部分についてはその部分の賃貸契約を行うことになります。

また、生活支援サービスや介護付き老人サービスとして利用する場合は別途契約を行います。

有料法人ホームとは、入居を行うときに一時金を支払うことで終身に渡り居住スペースと共有施設を利用することができます。
介護と共に生活支援サービスを受けることが保障されているサービスです。

サ高住の大きなメリットとしては、完全な住居スペースがしっかり確保されていることです。そのスペースには高齢者でも生活を行いやすい設備が整っており、さらに介護認定を受けていない高齢者であっても入居できるというメリットがあります。

介護付き老人ホームのような完全に介護を受けなければならないわけではなく、自立していても入居することができますので、介護が必要な方でも自分の望む介護を受けられます。
もしものときに備えて入居を行う高齢者が増えています。

サ高住に入居できる条件としては、60歳以上で自立もしくは、要支援・要介護(1~5)の方が対象です。
身の回りの管理を自分でできることや、認知症の患者ではないこと、と思われていますが、実際にはそんな事はありません。
介護の必要の方・認知症のある方まで入居可能な施設もあります。

介護付き老人ホームはとても入居一時金が高いというデメリットがあります。また、自立で入居できる施設が少ないこともあります。

それに比べサ高住はとても少ない費用で入居ができるというメリットがあります。
少ない費用で入居ができることは大きなメリットでしょう。

それぞれのメリットがありますが、自分で生活を中心にした生活を楽しみたいという高齢者にとっては、サ高住はとても強い見方になってくれるサービスだと言えます。

まだ若い人でも将来、どのような施設に入居するのかということを意識しているはずです。早い段階で入居を行うサービスのスタイルを見つけることで費用の準備などが行いやすくなるでしょう。

多くの人が考えなければならないことなので、しっかり時間をかけて検討してみましょう。

 

岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅「あんじゅ荒子」では認知症の方も入居可能です。
あんじゅ荒子は自立の方から要介護の方まで最期まで暮らしていただける”終の住処”です。

あんじゅでは、小山珠美さんの書籍をもとに、食支援を行っています。
皆さんも、一緒に『口から食べる幸せ』を感じてみませんか?
『食支援』『摂食嚥下』に興味のある介護職員さんも募集しています。
私達と一緒に『口から食べる幸せ』のお手伝いをしてしてみませんか?

岡崎市・安城市・西尾市・幸田町、近隣の方はもちろん名古屋市、知立市、刈谷市など愛知県全域の方
にもご利用いただける、サービス付き高齢者向け住宅(老人ホーム)を運営しております。
あんじゅ荒子では、訪問介護、デイサービスを併設しております。
ユマニチュードを実践し、認知症ケアと最期まで口から食べ続ける
食支援の取り組みに重点を置く介護施設です。
あんじゅ荒子は
思いやり(こころ)を五感で感じる家。
「ごきげんよう」の挨拶とともに笑顔とふれあいの暮らしが始まります。
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