節分が近いので
愛知県岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅「あんじゅ荒子」あんじゅデイサービスの看護師のTです。2月に入り、節分が近づいてきました。「節分と言えば」という話題になると、御利用者様からは、鬼、豆まき、恵方巻、イワシ、、と次々に答えが出てきました。その中で、なんで大豆を使うのかね~とおっしゃる方がみえましたが、みんな答えが分からずでしたので、節分について調べてみました。
大豆は五穀のひとつで穀霊が宿るとされており、米に次いで神事に用いられてきたそうです。米よりも粒が大きく、悪霊を祓うのに適していることに加え、魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じるそうです。豆のまき方や、節分に食べるものも家庭によって違うなど、楽しく会話をしながら、鬼の立体的な作品が完成しました。日本の伝統や文化に触れたり、それ伴って昔の記憶を回想することは、脳にとってとても良い刺激となります。あんじゅでは、その方らしさを大切に、日々寄り添っていきたいと考えております。
岡崎市・安城市・西尾市・幸田町地域の方にご利用していただける、
サービス付き高齢者向け住宅を運営しています。
あんじゅ荒子では、訪問介護・デイサービスを併設しております。
株式会社あんじゅは、思いやり(こころ)を五感で感じる家。
笑顔とふれあいの暮らしがはじまります!
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