愛知県岡崎市のサービス付き高齢者向け住宅「あんじゅ荒子」あんじゅデイサービス看護師のＭです。

暖冬と言われるこの冬ですが、ここ数日は寒い日々が続いていますね。
あんじゅがある愛知県岡崎市のあたりは寒いものの綺麗な快晴ですが、岐阜の方では雪かきが必要なほどの積雪もあるそうです。

ぐっと寒くなり、気になるのはインフルエンザやノロウイルスなどの感染症。
あんじゅでは、感染予防の為、スタッフはもちろん御利用者様、ご入居者様、面会などにこられるすべてのご来訪の方々にも、手洗いと消毒をしていただいております。

また、寒くなり施設内も湿度が低くなり、乾燥してきます。
乾燥が続くと、インフルエンザウイルスが活発になり、人の粘膜に付着、結果インフルエンザウイルスによる感染が起こります。
冬にインフルエンザが流行する大きな原因は乾燥だそうです。

インフルエンザの予防に最も有効なことは、インフルエンザウイルスを持ち込まないことですが、様々な人が出入りする施設では、ウイルスを完全ににするのは難しい課題です。

あんじゅでは、各場所に加湿器を設置しております。

適切な手洗いうがいを行うとともに、充分な加湿を行いウイルスの活動性を低下させ、インフルエンザの予防に努めていきたいと思います。

岡崎市・安城市・西尾市・幸田町地域の方にご利用していただける、
サービス付き高齢者向け住宅を運営しています。
株式会社あんじゅは、思いやり（こころ）を五感で感じる家。
笑顔とふれあいの暮らしがはじまります！
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